ハワイ

Hawaii

アメリカで不動産を購入、または家を借りたい…だけど実際に住むという事に不安を感じる方も多いと思います。 しかしアメリカ、特にハワイに訪れた方は皆声を揃えて『ここに住みたい!』と仰られます。それほど魅力的な都市であるということは間違いありません。ハワイに住むことを決意された方で、一番多くあげられる理由はなんといっても気候です。どちらの地域も天気は本当に1年中過ごしやすく、気候のせいか人もフレンドリーで親切な人が多く感じます。その他にもどういった所が魅力的なのか、実際に住んでいる私達だから分かる事をお客様にお伝えしていきます!是非下記を参考にして家探しをされてみてくださいね。

日本人に大人気の南国リゾート地

ハワイ

ハワイ州で一番有名・観光客に人気の島はオアフ島ですが、その他に観光客が訪問できるのはカウアイ島、ラナイ島、モロカイ島、マウイ島、ハワイ島とあります。基本的にオアフ島が皆さんの知る”ハワイ”で、観光客ビジネスも盛んです。ハワイ旅行といえば、オアフ島にあるワイキキを観光するのがメジャーですが、その他にもノースシュア、カイルア、ワイマナロ、カイムキ、ハレイワやカポレイ&コオリナなど、ローカルなおすすめスポットもたくさんあります。

気候
平均気温は25℃程度、雨上がりには虹が見られることもしばしばあります。 ハワイは「夏」と「冬」の2つの季節があり、雨の少ない乾季(5月~10月)が夏にあたり、比較的雨が多い雨季(11月~4月)が冬にあたります。 雨が多いといっても日本の降水量と比べれば格段に少なく、雨季である事を気にするほどではありません。
交通
ハワイ各島の島内を移動する手段はレンタカー・シャトルバス・ウーバーがメインとなっています。島内を移動するのは簡単で、料金もお手頃です。オアフ島の空港をはじめ、どの島でも空港でレンタカーを借りる事ができます(事前のご予約をお勧めします)。日本語のカーナビを搭載したレンタカー等もあり、到着直後に空港から借りるケースも珍しくありません。
日本企業
ハワイは日本人がビジネスを始める環境が整っていると言えます。ビジネスを始める際に必要となるのが銀行口座ですが、アメリカ本土では現在口座を開設するのが簡単ではありませんが、ハワイでは銀行によって社会保障番号やビザがなくても口座を開設することが可能となっていますので、日本人が事業を始めやすい環境にあるといえます。また、ハワイには1年中、日本人を含め世界中から観光客がたくさん訪れます。
ハワイのメリットデメリット
気候が穏やか、海や山と自然が豊か、そして英語が苦手でも何とかなるのがハワイに住むメリットです。デメリットはやはり金銭面です。観光地域、そして島なので物価が高く家賃も高めです。ティッシュやトイレットペーパーなど紙類は特に高いです。
ハワイが向いている方
金銭面に余裕のあり、自然が好きな方は向いていると言えます。ハワイは島で狭いのもあり、ずっと住んでいると飽きてしまう方も多いので、本当に海や山など自然が好きな方はハワイに住んでいて楽しめると思われます。また、英語が話せなくても安心して生活ができるので、日本に近い距離で自然が大好きな方にはオススメです。

ゆったりと時が流れる海の街

サンディエゴ

近年日本人からも人気の高いサンディエゴは、リゾート地のラホヤ、大きな米軍基地、サンディエゴ動物園がある都市としても有名です。サンディエゴはロサンゼルス程都市部は大きくないですが、アクセスのしやすさと、ゆったりと時が流れるようにのんびりしている所が魅力です。全体的に治安もよく、街は綺麗に保たれています。アメリカ人の富裕層がバケーション用に家を購入したり、リタイアメントした方からも人気が高い都市のようです。ビーチも綺麗で治安がよく、生活面で過ごしやすい事から、小さなお子さまのいるファミリーにも適している都市といえます。

気候
年間通して過ごしやすく、雨も少ないです。夏でも30度を超える日はあまりなく、冬も平均7度という理想的な気候です。海沿いは風が強いので肌寒さを感じる事もありますが、ショールや薄手のジャケットを持ち歩いていると便利かもしれません。
交通
サンディエゴのダウンタウンにショッピングモールやレストラン、商業施設などが集まっています。電車も通っているので、学生で車がなくても生活には困らないでしょう。もちろん車はあったほうが便利ですが、単身で来られる場合はあってもなくても、規模は小さい街でアクセスがいいのでお好きなライフスタイルで過ごしていただけます。
サンディエゴのメリットデメリット
メリットは気候が良い、自然も都市も楽しめる、治安がいい、アクセスしやすい、のんびりしている。 デメリットは物価が少し高い、渋滞が多い、日系企業は少ない。
サンディエゴが向いている方
とにかくゆったりのんびりとした雰囲気で過ごしたい方に向いています。サンディエゴの人達は特に親切な人が多い印象で、家族連れも多く住んでいます。週末のバケーション地としてロサンゼルスから訪れる人も多く、アメリカ人にも人気のリゾート地です。リタイアメント後はサンディエゴに移住…という方も多いですね。

IT産業の本拠地

サンフランシスコ

Google、Facebook、Instagram、Amazon、名だたる大企業が社を構える都市として世界的に有名なサンフランシスコ。サンフランシスコのダウンタウン都市部と、ベイエリアと呼ばれるサンノゼ方面の沿岸沿いに多くの日系人が住んでいます。多くのIT企業の本社がベイエリアにあり、平均年収もずば抜けて高いのが特徴です。有名大学バークリーやスタンフォードもサンフランシスコ・ベイエリアにあります。丘にたたずむカラフルな家がノスタルジックなサンフランシスコは、ゴールデンブリッジを始め観光地としても人気の都市です。

気候
海沿いは夏でも肌寒く、上着は常に持ち歩いていたほうが良いでしょう。夏は暑すぎることもなく大変過ごしやすく、カラッとしています。ベストシーズンは6月から10月頃までで、11月から2月頃までは雨季に入ります。
交通
サンフランシスコからベイエリアまで1本で行けるカルトレインがあります。その他サンフランシスコの主要中心地に止まるシティトレインや、バス、有名なトロリーもあります。丘が多く駐車場を見つけるのも大変なので、サンフランシスコ首都部に住んでいる方は車を持っていない方も多いです。
サンフランシスコのメリットデメリット
メリットは気候が良い、自然も都市も楽しめる、治安がいい、アクセスしやすい、車がなくても生活しやすい。  デメリットは物価が高い、丘が多く徒歩の移動が大変、冬は寒い。
サンフランシスコが向いている方
有名大学を目指している方や、レベルの高い教育を望まれている方に向いています。平均して学校のレベルがよく、お子さんの学校の為にサンフランシスコへ引っ越しをされる方もいらっしゃいます。

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